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鎌倉市民文化祭2022『邦楽と邦舞の会』

9月23日(金)

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鎌倉芸術館 小ホール

西川翠扇が副会長を務める鎌倉芸能連盟が主催する「邦楽と邦舞の会」に弟子の翠花と娘の翠菜が出演します。

鎌倉市民文化祭2022『邦楽と邦舞の会』
鎌倉市民文化祭2022『邦楽と邦舞の会』

日時・場所

2022年9月23日 11:00

鎌倉芸術館 小ホール, 日本、〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船6丁目1−2

イベントについて

西川翠扇が副会長を務める鎌倉芸能連盟が主催する「邦楽と邦舞の会」に弟子の翠花と娘の翠菜が出演します。

二人がそれぞれに出演する演目は、現在の西川流宗家(人間国宝)西川扇藏による振り付けです。

日本舞踊は、西川流の他、花柳流、泉流、藤間流が出演し、邦楽は常磐津の演奏があります。

チケットは当日開場受付にてお買い求めいただけます。

ぜひご鑑賞ください。

日時: 2022年9月23日(祝)

開演:午前11時30分(開場:午前11時)

場所:鎌倉芸術館 小ホール(鎌倉市大船6丁目1−2)

チケット:1,500円 <当日販売あり>

出演演目:

・長唄 百千鳥(西川翠菜)

・長唄 重ね菱(西川翠花)

【演目解説】

・長唄 百千鳥

題名の「百千鳥」は、千鳥の名前ではなく、さまざまな春の小鳥たちが花木に集ったり、野辺などに群がって鳴くことを言う言葉で、短歌や俳句にも昔から詠まれています。新春から万歳、羽根つき唄、そして爛漫たる花の季節、おぼろな夜などが詠み込まれた春らしい曲となっています。

・長唄 重ね菱

日本舞踊西川流の制定曲で、清らかに流れ行く川を流儀の歩みに重ね、雛祭りのめでたい情景をふんだんに織り込みながら、流儀の繁栄と発展の願いを詠った作品です。

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